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“Oh Darling, Let’s Be Adventurers.” 旅、映画、写真とか

生命の科学について考える春。

自分の体質を知っておくことの大事さをヒシヒシと感じる今日この頃。

 

最近はアーユルヴェーダに興味を持ち、関連する本を読み漁っていたのだけど

アーユルヴェーダは「生命の科学」といわれるだけあってやっぱり色んな物事にちゃんと根拠があって、科学的で、読んでいて納得できる。

とある本には量子学まで出てきて意味不明だったけど、そのレベルで自分の体質とか特長を知ることができると思ったらすごく面白い。

 

アーユルヴェーダの基本的ば考えである三つの体質のうち、自分自身はヴァータという風の要素がもともと強い。

調子いいときはフットワークが軽く機敏、身体の循環が良く、

調子悪いときは地に足がつかず乾燥して寝不足や便秘になるらしく。

 

全部、当てはまってて、ヘェ〜ってなった。

で、これらの不調が出ているときは安定するためによく眠り、乾燥しないように油を摂る、とかの対策をとるといいらしく。

これまたものすごく科学的に納得できる対策で、すとんと腑に落ちる。

 

こんな風に、ゴリゴリの科学的なアイデアなのがアーユルヴェーダ

そこがとても魅力的。

 

 

何より、身体や精神の不調には種類があること、人の体質や性格にも傾向があることを知っていると、日々も生活がすごく楽になる気がする。

 

血液型やら占星術やら、特段信じているわけではないけど、ああいうのって全部統計に基づいているもので、全部が正しくなくても参考にする価値は十分にある。

 

こういうのを一通り知識として持っておいて、自分の体質とか思考パターンを把握しておくと、いざ不調が出たときや頑張らないといけないときとかにどう動いたらいいかがわかる。

 

自分をうまく扱う為の対策を立てておくというか、取説を作っておくのが色んなときに役立つなぁと思ってる。

 

これは、家族や友人、他人も然り。その人の体質や特徴を知っているだけで、どんなときに機嫌が良くてどんなことすると体調を崩しやすいかとかがわかってくる。

 

どんどん知識を深めれば、自分も人も性格とか行動が読めるようになり、そうなればもう人生自分の意のままになってしまうかもしれない‥‥笑

それ程の可能性、深さ、面白さがあるアーユルヴェーダ

 

まずは自分についての知識を増やして、分析していくんだー。

ワクワクが止まりませんね。