An ordinary life with extraordinary journeys ✈︎

“Oh Darling, Let’s Be Adventurers.” 旅、映画、写真とか

将来の夢

小さい頃からあんまり具体的な夢が無くって。

 

子供の頃は、勉強やスポーツをほんとうに卒なくこなし、何かに突出していたわけでもなく、だから何やってもできちゃうし何でもいいや、みたいないつもどこか斜に構えたくそ生意気な考えを持っていた。

 

大学で専門に英語を選んだはいいけど翻訳とか通訳に興味があるわけでもなくその先の専門性を追求しなかったが為に、

今までの職場も語学を使おうと思えば使えるけど、別に無くてもいいし、みたいな職場ばかりで、ずっとそんな感じでぬるっときてしまっている。

 

友人の中には、小学生の頃から小学校の先生になりたいと言っていてそのまま本当に小学校の先生になった子がいて、すごいなと思うと同時に、具体的な夢を持ってこなかった自分にはその感覚が全くわからずにいた。

 

今でも、色々なことに興味があって、ひとつに絞るなんてできないわ〜とおめでたい感じなのは自分でも認める。

 

しかしここ最近、そういう自分の色んな興味の対象とは別にやりたいことが具体的に浮かんできた。

 

それはズバリ、

 

「おにぎり屋さん」。

 

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自分で作った蕪の葉のふりかけのおにぎり



普段の生活で困ったことがあったら、それはビジネスにできるチャンスだって昔母が言っていてそれがなんとなくずっと頭に残っていて。

だから自分がやりたいこととは切り離して、興味あることとは別に、具現化出来そうなことを考えたときに出てきたのがおにぎり屋さんだった。

 

割と高い頻度で困るし不便だなと思うのが、コンビニではない場所でおにぎりが買えない、ということで。

 

え、そんなこと?と思われるかもしれないけど、自分の中では割と深刻な悩みのひとつ。

世の中、圧倒的にパン屋が多い。

職場の近くには毎日長蛇の列が出来る洒落たパン屋や、その裏に穴場的な庶民的なパン屋もあるのに、おにぎりが買える場所は、どこにもない。

 

パンは好きだけど、やっぱり日常的に小麦粉を摂り過ぎると体調があまり良くなくて、できれば避けたいものの代表が、パン。世の中的にも割とそういう流れな気がする。なのに何故、どこを歩いてもパン屋ばかりなの‥‥

 

お米の国で、どうしておにぎり屋が全然メジャーじゃないのか、最近とても気になっている。

コストとか需給のバランスで難しいのかな??(調べろ)

 

あとは、それの延長で、カフェね。

休憩処の代表ってカフェよね。

そんで、コーヒーが飲める場所ではパンか洋菓子を一緒に提供している場所は多いけど、

日本茶とおにぎり、和菓子(?)とかをサクッといただける場所があったら、どんなに素敵なことか‥‥というのは常々思っている。

ちょっと休憩したいけど、コーヒーじゃあないんだよなって気分のとき、ない??

 

だからわたしの困り事、

・おにぎりを手軽に買えない、

・コーヒー屋以外で休憩出来る場所がない

 

これらを解決するには、自分でおにぎり屋やるしかないなって結論に至った。笑

 

なので今後は、今世の中にあるおにぎり屋さんをサーチして、自分でもたくさんおにぎりを作って、将来自分でおにぎり屋さんを開こうと思います。

 

どうぞ温かく見守ってください🍙