昨日、派手に寝坊をしました。
6時の目覚まし時計に気づかず、7:55に起床。
家を出る約40分前でした。
前にも書いたモーニングルーティーン、これをほぼほぼすっ飛ばし
それでも、洗濯機まわしておにぎり作って洗濯物干してコーヒー作って飲んで家を出た。
それで、電車の中で一息ついてまず頭に浮かんだのが
「わたしってば、よっぽどぐっすり寝ていたんだなぁ。そうだよね、睡眠必要だったんだよね。おっけおっけ、しゃーないしゃーない」
というもの。
寝坊して朝の身支度も大変で駅までも走って汗かいて、電車乗った時点で結構疲れてたのに、最初に思ったのがこれだった。
普段仕事や用事があるときにはほぼ絶対に寝坊しないわたし、それでも寝ちゃってた昨日。
万年寝不足の自分が、目覚ましを無視して他の何よりも睡眠を優先させたことが、なんだか愛おしくて嬉しくなってしまって。
そう考えてたらなんと一日めちゃめちゃハッピーに過ごせたわけですよ。
以前なら、寝坊した自分を呪って一日それを引きずって「今日は何をしてもうまくいかないだろう」と考えてたけど。
なんでこういう考えが浮かんできたのかは謎だけど、新しい発見。
結局、昨日もしも何か悪いことが起こっていたら、絶対寝坊のせいにしていたとは思うけど、
寝坊した時点で自分を責めなかったのが正解なのかなと思った。
ルーティーンの大切さとそれが崩れたときの恐ろしさも知ってるけど、
たまにこういう経験をすることで学ぶこともあるんだなと。
ただの失敗で終わりそうだった寝坊からも学べたものすごくラッキーな一日でもあった🍀