関東は暑くなったり寒くなったり
落ち着かない日々が続く今日この頃‥‥
常夏のハワイを思い出しつつ
ひたすら斜めに突っ込んでいきまーす
過去記事良かったら、どうぞ‥‥
ひとまず、ハワイ3日目(最終日)
実はあんまり観光らしいことしてなかったので、
朝一行ってきました
定番の
ダイヤモンドヘッド
日の出が7:30頃の予定だったので、
6:00頃にUber呼んでホテルを出発。
朝6:00でも結構Uber走ってくれてます
需要があるのね
市街地から15分程でダイヤモンドヘッドの麓に到着
当たり前だけど、周りはまだ真っ暗
そんな中、灯りも無い頂上までの道をひたすら登っていきます
登り始めると目が慣れてくるので、灯りがなくても意外と平気
ただ、暗くて先がわかりにくいので
あとどのくらい登るのかという見当が全然つかず、不安になります
道も全然舗装されていなくてでこぼこだし。
間違ってもサンダルで乗り込んではいけない場所
途中息切れしながらも、7:00頃、まだ暗いうちに頂上に到着
すると、すでにものすごくたくさんの人が今か今かと日の出待ち
雲が多めで少し不安はあったけど、 無事に7:25頃、ご来光を拝むことができた
雲多めだったけど、これはこれで綺麗。
行った甲斐 あった!
下山したあとはまたUberでダウンタウンまで戻り、ホテルで朝食。
その後は、カハラに住む友人(日本人)に会ってランチ
彼女から色々とハワイ事情聞いてきたけど、
自分や多くの人が抱いているのとはちょっと違っていて、やっぱりすまないとわからないもんだなーと思った
まず、観光客で欧米人が多いなぁと思っていたんだけど、
それは、米軍関係の方達らしいというのが友人の話でわかった
ハワイにおいて(多分北米本土でも同じだと思うけど)、軍関係で働く人たちは
「国を守ってくれている人」ということで、どこにいても一目置かれる存在。
生活面でもとても優遇されているらしく、生活水準の高いハワイにいてもいい暮らしができているそう。
ホテルで、迷彩服で滞在している女性を見かけたんだけど
それは、自分がしている仕事に誇りを持っている証拠で、結構街中で軍服のままうろうろしている人も多いらしい。
制服で一目で軍の方だとわかるので、レストランやカフェでもサービスを受けやすいとか。
アメリカではこれが当たり前なのか〜、と、日本との違いを目の当たりにしてびっくり。
上でちょっと触れたけど、ハワイは、生活水準が、高い。
ホノルルなんかはサービス業がメインだったりするからそんなに収入は高くないのに、
観光地ということもあり水準そのものはとても高くて、現地の人でも生活するのに苦労するほど。
だから、軍に勤めてしっかりと収入のある人たちにとっては、生活しやすい環境でもあるのか、と納得。
学費とか教育費もめちゃくちゃ高いらしいハワイ。
友人曰く、公立校に通わせるとしっかりとした教育が受けられるか心配だけど、
だからと言って私立に通わせるにはお金がかかり過ぎる らしい。
芸能人が移住したり別荘たてたりしているハワイ、私たちだって憧れてしまうけど、
現実は厳しいみたい。
旅行で行くので、十分かもね。。。
というわけで、
なーんで日本人ってハワイ好きなのかなっていう目線で旅行してきたハワイ、お仕舞い〜。
まとめると、
「ハワイは、日本人が世界一安心して旅行できる外国」 だな笑
やっぱり島国から出るの怖いもん。
前情報が死ぬほどあって、行った先も日本人がたくさんいて日本語が通じて、
中心街のホノルルにいるだけなら、とにかく安心して旅行ができる。
大好きなお買い物も日本でするより安くできる。
だから、海外旅行先として、ハワイを選んじゃうわけね。
と、納得できました。
あでも、ホノルル、たまに銃事件とか起こるみたいなので、
安心を追求するならやっぱり国から出ないことだな、と思いました笑
友人から聞いたハワイ事情はとても興味深かったなぁ。
次回はこんな斜め目線を捨てて、ハワイ島とかでリトリートしてきたいなぁ!🌈