1月下旬、観光はドが付くオフシーズン真っ只中
母と二人で旅行🧳
事前に博多で母の友人に会う予定があったので、
五島へは福岡から飛行機
福江島へ✈︎
39人乗りの可愛いプロペラ機♥️
(写真は帰りの日、福江→福岡のときに撮ったもの)
この日は福江の強風により、福岡からは遅延&条件付きの飛行
何処に行くにも飛行機でのトラブル多過ぎ笑
その内スムーズに飛んでくれると物足りなくなりそう‥‥笑
無事に到着したものの、やはりの強風、そして雪も舞っていた‥‥
そうそう、五島って、長崎よりもさらに南西にあって、
てっきり本州より暖かいのかなぁなんて生暖かい予想をしていたら
大間違い
周囲を海に囲まれどこもかしこも極寒 笑
天気予報で何となくは気温を把握していたけど、
特に初日、風のせいもあって体感はめちゃめちゃ寒かったぜ。。。
さすがオフシーズンど真ん中、
観光客殆どいないよ‥‥
空港からホテルまでのタクシーでも、運転手のおっちゃんに
「冬の福江に何しにきた??!」と驚かれる始末笑
福江は海がとーっても綺麗なことで有名で、
夏は海水浴のために観光客がわんさか来るらしい。
だから、冬にわざわざ来ると何で?てなるって。
でも、お魚は一番美味しい時期だそうで♡ 冬を選んで良かったー♬
午後3時前にはホテルに到着
宿泊したのは、五島第一ホテルというビジネスホテル。
海の玄関である福江港から徒歩10分弱と、とても好立地!
ホテル自体は、、、とてーも年季が入っておりました。
そして、「ビジネス」ホテルなんだけど、スーツの人は見当たらず
漁業系の宿泊者が多い感じ
さすが、福江🛳
お部屋は港ビュー✨
めーっちゃ静かで思いの外快適♬
しかし、古いのが苦手な方にはお勧めできないかも。
でも、自分は観光メインでホテルは寝るだけ、という貧乏旅行が多いので
空調が効いて、お風呂でお湯が出て、お布団で寝れれば問題ない笑
一点、古さとは別の話
朝食が、毎朝同じ和食のセット
とても狭いスペースで他の宿泊者の方々と相席
なので、そこは微妙だったかな。。。
連泊する場合は、朝食無しにして、近所に食べに出かける方がいいかも
我々3泊したけど、最終日は朝食無しにしてもらい、
近くにあるレストランで摂りましたよ〜
その話はまた後ほど。
ホテルチェックイン後、
夕方で日も落ちかけていたので、歩いてササっと回れるところを探し
武家屋敷通りへ
石畳(これは新しく整備されてるもの)と、石垣が何とも良い雰囲気〜。
石垣の上部に積まれた小さな石の部分は、ここ特有のものらしい。初めて見た
家そのものは、新しいものが多かった印象
中には、立派な石垣の奥にアパート なんて所も笑
その後は、石田城(福江城)跡を見に。
中に庭園があるらしいのだけど、訪問したときは閉園中。。。
冬の間は閉まるらしい。残念。。。
立派な城壁のみの見学に終わる。
そのあとは福江港ターミナルへ行き、他の島の観光について問い合わせ。
ノープランで行ったもので。。。。
すると、素敵なツアーを紹介していただけた
福江港を出発→久賀島(展望所、教会見学)→奈留島(昼食、教会見学)→福江港に帰港
という、ガイド、交通、昼食付の半日のツアー
一人12,000円
これを高いと取るか、安いと取るかはそれぞれだけど、
実際に参加してみて、私はちょっと安いくらいだなと感じた!
この話も後ほどね‥‥!
翌日にツアー参加したいと問い合わせると、申し込み締め切り後だったにもかかわらず、
方々に確認を取ってきただきツアー参加OKに。
なんて優しい福江の方々👏👏👏
強引な神奈川県民をお許しください。。。
電話で事前申込ができるので、参加を考えている方は事前に問い合わせておく方が良いかな
何せ私が行ったのはオフシーズンだったわけで
オンシーズンは前日予約じゃまず無理かと。。。
これ、レンタカーも同じ!
今回は適当に、「今日は車借りて島内まわろうか〜」と思いついて
借りられたけど、夏は予約しないと絶対に借りられない。
タクシーのおっちゃんも言っていたので、間違いない。
翌日のツアーの予約も済んだので、夕食へ。
福江、いや五島で一番人気(トリップアドバイザーで)の郷土料理屋さん
心誠へ。
予約無しで訪問、カウンター席ならぎりぎり空いている、という盛況ぶり
新鮮なお魚が食べられることで有名なこのお店。
刺し盛りと、夜でしたが定食を注文してみることに
刺し盛りは確か2,500円くらいかな、、うろ覚え
定食、メインの天ぷらとおかずに、それに釜飯!
このボリュームで、1,700円!
さすが五島で一番なだけあるな〜
お刺身はどれも身が締まっていてプリプリ
天ぷらはわかさぎとお野菜 衣がサクサク
釜飯も鮭、ホタテ、野菜、全ての具材が輝いてキラキラ
初日から大満足の夕食で締められて幸せ🙏
翌日のツアーに備えて早めの就寝
いよいよ、キリスト教にまつわる教会巡り&歴史の旅だよ〜♡